中野通信

ささいなことに幸せを。

学童保育所で1時間弾き語りしてわかったこと

今日は、七時半に起きました。だんだん朝が早く起きれるようになってきました。そして、夕食豆腐生活を始めて、四か月半ほど、自己新記録の63.1キロを叩き出しました。今日は、一時間連続歌い続けるという体験もして、そんなことも踏まえて、ブログ更新します。

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 学童保育所で歌う試みが始まる

先週のことでした。学童保育所のリーダーの先生に「ひろと先生が一番生き生きするのは、歌っている時。だから、イベントとかだけ、みんなの前で披露するのではなく、日常的に子ども達の前で、ギターで歌ってみたらどうでしょうか?」というような言葉を頂いた。僕は、チャンスがやってきたと思いました。クリスマス会や、節分、親子お楽しみ会などで、歌を披露したことはあったけど、普通の生活で歌うという機会は、あんまり自分からもやろうという気がしてなかった。考えてもいなかった。ちょっと高いハードルのようなものだ。でも、そういう言葉をもらったので、試され事を前向きに捉えよう。そして、子ども達にもみくちゃにされること間違いなしなので、高価なギターではなくということで、どうしようと思っていたところに、父親が学生時代に買ったそれはそれは古く、しかもヒビが入っているクラシックギターを使っていいと許しが出たので、準備は整った。

 

そして、当日を迎える

今日は少し起きてから緊張していた。自分からやると決めたことだけど、気持ちはスッキリしない。子ども達にどんな反応をされるんだろう。収拾がつかなくなったらどうしよう。良い反応をもらえればいいんだけど。そんな気持ちだった。大人の前で演奏するのとは、また違う。少人数の前で歌うのとはまた違う。身内の前で歌うのとはまた違う。いろんな不確定要素があったので、ドキドキしていたんだろうなと思った。そして、このドキドキを冷静にとらえ、あーこれはチャレンジする時に起こるいつものヤツだなと思い、最近の僕はのんびり暮らしていたんだなぁと思った。そして、普段の業務をこなし、フリータイムの歌う時間が近づくのを待った。

 

約一時間弾き語りをする

そして始まった。やはり興味を持ってくれる子は一定数いる。ギターを持っているだけで、人が寄ってくるんだから、ギターの魅力ってすごすぎるなと思った。まぁ、僕もギターの魅力に惹きこまれた人間の一人なので、その気持ちはよくわかる。ちなみに、僕は、有名な曲をほとんど歌えないので、いつもそこで、自信を無くすのだが、オリジナル曲が果たして受け入れてもらえるか試した。まず、曲目を並べよう。

 

たこ焼きの唄(4回ぐらい歌った)

シチュー

幸せに

プロペラ

帰り花

展勝地

つくしクラブの歌(即興)

つくしクラブでメリークリスマス(自分が作った歌なのに歌詞を覚えていない)

日暮里ライナー(東北線バージョン)

友達の唄(ゆず)(2回歌った)

夏色(ゆず)

またあえる日まで(ゆず)

糸(中島みゆき

こんな感じかな。17曲歌ったことになる。振り返ってみると、ビッグヒットはなかったように思う。事前に一番受けるであろうと思ったのが歌詞も覚えやすいシンプルな「たこ焼きの唄」だったので、たこ焼きで攻めたが、そこまでヒットしなかった。恋愛の歌詞の歌は、まだ小学生には早いように思えるし(実際、反応はいまいちだった、まぁ個人差もあるだろうけど)、選曲に本当に悩んだ。

 

ちなみに、ギターを通してのコミュニケーションとしては、ドレミファソラシドを鳴らすっていうチャレンジだ。子ども達も興味を持つ子は、音を鳴らしたいと挑戦していた。そして、ギターをカッコよく持つというのも好評だった。そして、子ども特有の勢いでギターに触りたくなって、弦を切っちゃいそうなので、何度も「優しく触ろう」と何十回も言ったのだった。

 

他にも「赤鼻のトナカイ(クリスマス会の時は歌えた歌)」を歌ってちょうだいとか、クレヨンしんちゃんの主題歌になったゆずの「OLA!」を歌ってとか、ドブロックをやってとか、他にもリクエストがあったが、ここらへんは、全部できないので、断り続け、自分の力不足を感じた。

 

でも、一時間通して、ほぼずっと聴いてくれる子もいたり、普段あまり関わらない子とも、ギターというツールを使えば会話が弾むなど、意外な発見もあった。

 

そして、一番今日言われて印象に残った言葉が「なんで学童保育所に勤めているの?東京で活動すればいいのに」と僕の過去を辿るような言葉ももらった。そして「プロなの?」と聞かれ、お金が発生する活動もしてるから「プロじゃないとは言えないな、でも生活の全てを音楽活動で稼いでないから、完全にプロとは言えないのか、じゃあ何なんだ、オレは」と思い、なんと説明していいか困ったり、父親がギターを持っているという意外な情報を聞けたりした。

 

まとめ

そんなわけで、怒涛の一日が終わった。まだ熱がこもっている。やはり、自分にとってチャレンジの日だったと振り返る。興奮してしまう時ほど、安定した自分でいたいなと思う。全てが上手くいくわけではないが、行動することによって得られるものがあるのは確かだ。学童保育所のみんなが良いと思う弾き語りは出来ないかもしれないけど、少しでも良い方向に進みたいものだ。そして、僕の弾き語りを聞いて、ギターっていいな、歌っていいなって思ってもらえたら、なおさら良いと思った。おわり。あばよ。