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中野通信

不器用な文章でもいいかなー?いいともー!!

ポジティブが破綻したあの日。

価値観

こんにちは。中野寛人です。体調が絶好調にならず、大事をとって今日はゆっくり休む。休んでいても好きなことは出来る。ということでブログ更新です。

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ポジティブが破綻したあの日。

学生時代の私のポリシーは「ポジティブ」だった。ポジティブが正義であって、ポジティブ思考をしていれば全てが上手くいくと思っていた。現にポジティブにより、何回かの壁は乗り越えられたように思う。しかし、その解決の仕方は何度も繰り返す内に力を弱めていた。ポジティブだけでは乗り越えられない壁が存在するのでは?と薄々気づき始めていた。そして、社会人になり販売営業の仕事を成り行きで始めた。その時も、全くの未経験の仕事だけど「なんとかなる」と軽い気持ちで飛び込んだ。仕事を始め、数ヶ月、私は壁にぶち当たった。それまでは「向き不向きより前向きです」とか唱えていたが、どうしてもその仕事のコツが掴めなかった。今振り返れば、その仕事はお客さんとトークして興味なかったことを興味持たせて最後に「買う!」と言わせることだった。ゴールはシンプルだ。しかし、私にとってそれは途方もなく厳しい難題だった。自信を無くした私は、ずっと曇り空が続く日々のように世界が感じられて「なんて自分はダメ人間なんだ」「役立たず」「情けない」「給料泥棒」と自分を責めた。営業成績もなかなか良くならず、何度も上司から厳しい言葉をもらい、自信を失った。そんな日々があった。そんな日々を思い出す度に「なんとかなる!」という気持ちだけで乗り越えられない壁があるんだと思うようになった。私は、この経験を通して「ポジティブ」を疑うようになった。あの日以来、私の「ポジティブ」思考は破綻した。

 

現在。

そして、そんな経験をした私は「ネガティヴ」を学ぼうとした。後ろ向きな気持ち、頑張れない気持ち。そうすると、そこで得たものもあった。ポジティブとネガティヴの良いところを活かせないかなと思うようになった。しかし、まだまだ上手く使いこなせてない自分がいる。これは、たぶん信念とか、そういう自分の軸になるものを探す作業なんだと思う。考え方の癖とでも言おうか。周りを見渡せば、色んな価値観で生きている。全く正反対の正義もあるように思う。自分は、何を掲げて生きたいのか。そんな事をカフェでぼんやり考えたりもする。アーティストがアルバムを出すたびに、新しい楽曲によって新しい世界を見せてくれるように、私も新しい自分を表現して、新曲を発表したい。いっちょやるかー!

 

読んでくれてありがとうございました。