中野日記

私は生きている

哲学の授業が好きだった。

昔話をしたいと思う。付き合ってくれ!

 

哲学の授業が好きだった。

あれは大学生の頃だった。2年目かな。春から夏にかけての時期に、哲学の授業を受けていた。午前中の授業で、遅刻しないように、なんとか教室へ毎週行ってた。初夏の岩手は爽やかで、原付バイクで身体全身に受ける風が気持ちよかったのを覚えている。当時、20歳ぐらい。哲学のことは、もちろんあまり知らなかったと思う。でも、先生の講義を聴いたり、扱われていた本を読んでると、なんだか精神世界の深いところに入っていくというか、普段の自分より、よく考えている気分になれて、なんとも言えない気分になれた。今思えば、あの時の気持ちや感じ方は、すごく大事な感覚だった。今、あの時のような状態になれるかと言ったら、なれないんだよな。90分間の授業を10数回、受けて、宿題もやった。講義内容を具体的に覚えていないんだけど「考えるとは何か?」とか「人間とは?」とか「生きるとは?」とか、そういう事を考えるのが哲学なんだろうなぁと、後から、なんとなく知った。あの授業の日々により、哲学が好きになったのは確かで、それ以来、本屋さんやネットで「哲学」と見つけると、興味が湧く自分がいる。

 

終わりに!

今、世界が大きく混乱している。だから、哲学のことを思い出したのかもしれない。このような時に、自分はどう生きるのか、とか考える。自分を落ち着かせる言葉や前を向く言葉を探しているのかもしれない。この先、どうしたものだろうか。

 

では、また。

ありがとうございました!!!